こんにちは!CHICOです。
とうとう娘が卒園しましたぁぁ!(´□`。)!
早い!!!
3年てほんっと早すぎる!!
大きめに買った制服のそでを苦労しながら縫い付けたことが3年も前のことなんて。
小学校の説明会に参加するまでは娘の卒園に対して寂しさを感じることはなかったんですけどね…
…急になんだろう
私的に幼稚園て
家庭の延長のような
守られてる感が強い場所なんですよね。
実際、入園式のときに担任の先生が
「先生は幼稚園でのお母さんです」
と言ってくれました。
家族以外の人達との社会生活は始まりますが
まだ練習段階のような。
シェルター内のような。
でも小学校での説明会のあと
小学校の教室を見て回るうち
ここから娘は本格的に社会に出るんだと強く感じました。
友達とケンカをすればすぐ先生が間に入ってくれる幼稚園と比べた
荒波だなぁぁぁぁ( ᐪᐤᐪ )
どんどん私から離れて行くような寂しさと
うまく過ごしていけるのか!?という不安がどどーっと押し寄せてきました。
そこから卒園式までは寂しいモード全開でしたね(^^;)
それはそれでけっこうしんどい…
卒園式が終わってみて
卒園式では泣くんだろうなーって予想はしてたけど
前半のポップな園歌から涙出てました笑
マスクをしていたので
鼻まっ赤になった泣き顔をみんなに見られずによかったです。
そして最後に歌った
「さよならぼくたちの幼稚園」
では号泣(T^T)
この歌で本当に幼稚園最後なんだなと思いました。
…ここまで泣くと泣き疲れますね笑
よく「思い切り泣くとスッキリする」と言いますが、スッキリというより寂しさを感じまくった後のやりきった感(^^;)
そのあとの記念撮影やクラスごとの集まりでは涙は出ませんでした
むしろ少しホッとしたような気分。
それまで卒園する寂しさにだけ気持ちが向いていましたが
ちゃんと卒園証書を受け取る姿や
一生懸命に歌う姿を見て
今度は娘の成長に目を向けられるようになったのかもしれません。
それに寂しいからって
「じゃあもう1年幼稚園にいる?」
と聞かれたら…
それはそれで絶対ヤダ!(^^;)
この矛盾した寂しさとは今後も付き合わないといけないんでしょうね。
今後も娘の成長と寂しさはセットだと諦めて
卒業のたびにいちいち寂しがっては成長を喜んでいきたいと思いま
読んでいただきありがとうございました。